Alopecia ~脱毛症の根治を目指す~

突然脱毛症になった!毎日ウィッグで奮闘したり、グルテンフリーに挑戦したりするお話

脱毛症の原因とわたしの治療方針

脱毛症の原因って?

症状は体毛が抜けるだけで、痛くもかゆくもない。つまり命に別状はない。よって、いまだに確立された治療法もなければ、ちゃんと原因の解明すらされていない

昔はよくストレスが原因と言われたが、最近では、原因はもっと複雑で、ストレスだけではないと言われはじめている。

脱毛症になったと言うと、ストレス?とまず心配されるし、果てはメンヘラ扱いされるのも脱毛症あるあるだよね。(確かにわたしは豆腐メンタルだけど、脱毛症発症した時期、特にストレスは感じてなかったぞ。そういうと、じゃあ無意識のうちに、ものすごいストレスをためてたんだよ!って必ず言われる。)

ただ、脱毛症が自己免疫疾患の一種であることまでは分かっている。つまり、免疫が暴走し、間違って自分の体の一部である髪の毛を攻撃している状態

 

やめろ~!!そっちじゃない!風邪菌とかそういうのを退治してくれ!!(切実)

 

じゃあどうしてそれが突然そんな暴走を始めたのか、そこのメカニズムが解明されてない。

実は、自己免疫疾患というのは意味の広い言葉で、花粉症やアトピー膠原病やリウマチのような難病まで、免疫が、自分の体を間違えて攻撃することで起こる病気すべてが含まれる。

私たちの場合は、その攻撃対象がたまたま髪の毛だった。

 

少し調べてみたけど、免疫って、私が思ってた以上に複雑な機構だった!

人体って本来とてもよくできてるものなんだってちょっと感動した。

 

mariepeco.hatenadiary.jp

 

脱毛症の治療法って?

さっきも書いたように、脱毛症の治療法は確立されていなく、対症療法しかない。

 

では、病院へ行くとどういう処置をされるか?

まず、こういう場合は、皮膚科を受診するんだけど、だいたいは花粉症のときに出るような、アレルギー薬が出されるはず。それから、ステロイドの塗り薬もたぶん出る。それで効果が出るなら軽症、多分普通の円形脱毛症。

私みたいにそれで終わらない場合、ステロイドの内服薬が処方される。

それでも治らない、重症の場合は、ステロイドパルス療法と言って、ステロイドを短期間、大量に投与する治療法が行われることがある。副作用で感染症にかかりやすくなるので、入院治療となることが多い。

ステロイドは、免疫機能を抑制する働きがある。なので、ステロイドによって、暴走してる免疫をなんとか抑えることで、脱毛の勢いを止めようということで、これが今の日本の医療で行われてるデフォルトの治療法だ。

別の治療法では、紫外線を照射したり、SADBEという薬品を塗布してかぶれを起こさせることで発毛を促すというものもよく見かける。

私の現在の治療方針

※ここからは完全に私個人の考え。治療法に関してはみんなそれぞれ自分の意見やきもちがあると思う。こんな人もいるんだね~

 

結論から言うと、わたしは病院での治療しないことを選んだ

注意してほしいのが、軽症の場合は早めの通院ですぐ治ることがほとんどなので、放置しないですぐ受診したほうがいいかもしれない。ほっといて悪化してひどい脱毛症になることもあるらしいので、気軽に受信してほしいと思う。わたしも、最初に脱毛班を見つけて、大したことないなと思っていた段階で、すぐ病院にだけは行った。)

理由は、以下の通り

 

・副作用にビビった

脱毛以外は全身健康でピンピンしてるのに、その体をあえて不健康にしてまで、効果が出るか100%保証されてない(お医者さんがそういった)薬を飲むのか??と思ったら、ビビってしまった…。

一方で、何も治療せずほっといたらまた髪の毛生えてきた!って話もちらほらあったので、そっちにかけてみようと思った。

 

ステロイドは対症療法で、根本的な治療ではない

つまり、例えば虫歯が痛いのに、虫歯を削ってそれを治療するのではなく、痛み止めを飲み続けてしのいでる状態。痛み止めがきれたらまた痛みが出る。

 ステロイドは、ただ単に免疫機能を抑制してるだけだから、やめたらまた再発する確率が高いらしい。でもそしたら、一生ステロイド飲み続けるしかなくなっちゃうのだろうか…。

そう考えたら、すごく怖くなってきてしまった。

 

・合う病院が見つからなかった

実際、脱毛がひどくなってから病院に行くってすごくストレス。特に、脱毛が進んでいる間、落ち武者みたいになったり、とても見苦しい状態の頭を、誰かにさらすのはやはり気持ちのいいことではない。

しかも、お医者さんやスタッフの方との相性もある。あまり親身になってくれないと、病院通い自体がストレスになることもある。

私の場合もそうで、俺の言うこと聞いてステロイドのんどきゃいいんだよ、とステロイド一辺倒で、SADBEや紫外線など、他の治療法は一切提示してもらえなかった。ほかの皮膚科にも一応もう一軒行ってみたが、こちらは先生は優しかったが、やはりステロイド以外にできることはないと、やんわりと言われた。

そういうわけで、病院に通うのは、わたしにとってはデメリットが多すぎると感じたため、もっと根本から体質を変える方向で治したいと思い、数回行っただけで病院はやめた。

 

だからってハゲたまんまでいいのか?って思う人もいると思うし、対症療法でもなんでもいいから、とにかく治したい!ていう考え方も、もちろんぜんぜんありだと思う。

 要は、自分が一番納得いく方法を選ぶのがいいと思う!

 

じゃあほっとくのか??っていうと、それももちろん 違うので、それ以外の方法を模索してる。

とりあえず現在の段階では、グルテンと砂糖の摂取を控えることが効果があるのではないかと仮説を立てて、実験してるところ。

 

mariepeco.hatenadiary.jp

 

おまけ:全身脱毛症になったアイドル「ぴっぴさん」

この番組の中で、ぴっぴさんという全身脱毛症になったアイドルが、脱毛症の症状、原因、現在の治療法などについて、完璧に説明していらっしゃる。

ほんとに完璧な説明なので一度ぜひ見てみてほしい。

番組はこちらで視聴可。

 


全身脱毛症になったアイドル「ぴっぴさんに密着!」 6月11日