ウィッグってどのくらいもつんだろう?という話。
私は今まで、人工毛を主に使ってきたので、それについて話していこうと思う。
人毛も今使ってるけど、使い始めなので、それはあとでまた追記するか、別の記事にするね!
一つ1万円くらいの人工毛の天使シリーズが、どれくらいもつか
天使シリーズってのは、リネアストリアの人工毛総手植えのウィッグのこと。いろいろな種類があって、かわいいよ! こんなの。
かわいいはいいけど、実際どのくらいもつのか?
一年でどんだけお金かかるんだ?
実際、リネアストリアの店舗に行った人の話では、毎日毎日使って、2か月が限界と言われたそうだ。
けど、二つ以上のウィッグをローテーションしたり、きちんと手入れすれば、私の感覚では、もっともつ。
調べてみると、丁寧に手入れをして、5~6か月はもつという情報があった。私もそれくらいだと思う。
その人によると、それくらい経つと、毛が抜けてきてまばらになってくるそうで、そのタイミングで買い替えるらしい。
地毛が抜けてるからカツラかぶってんのに、カツラまで毛が抜けたら、かぶる意味なわ~…。
いくつか買ってローテーションすると、傷みを最小限に抑えられると思う。仕事用とプライベート用でわけたりとか。
そうすると、リネアストリアの人工毛天使シリーズを使う場合なら、一年で3~4万円はかつらにきえるわけだね。ふむふむ。
なるべく長持ちさせる方法
①摩擦に気をつける
人工毛の場合、摩擦で静電気が起こる。そうすると、チリチリになったりしやすいし髪が傷む。
②アイロンを最小限にする
毛先のチリ付きを治すのにアイロンをかけなくてはいけないんだけど、それをあまり繰り返すと、やはり傷みが進んでしまう。
そこで、毛先がチリチリしてきても、ヘアアレンジをしてまとめてしまえば多少ごまかせると思うので、今はそうしてる。
例えば、カールがかかってるウィッグを選べば、アレンジもしやすくなる。例えばこういうの↓
ちなみに、ウィッグのアレンジはこちらのブログを参照している…。
なかなかここまで上手にはできないんだけど、参考になるのでぜひ一度読んでみてください・・・。
ちなみに、ウィッグのチリチリを直す方法は、こちらで記事にしています。
③シャンプー、リンスを丁寧にする
シャンプーリンスのときも、摩擦が起きやすいので、なるべく丁寧に丁寧に扱う。
④できれば複数のウィッグをローテーションする
一つのウィッグをずっと使うよりも、当然だけどウィッグにかかる負担が少なくて済む。
⑤ブラッシングを丁寧にする
ロングの場合特に注意した方がいいんだけど、毛先から始めて、すこしでもひっかかりを感じたら無理しないでゆっくりとかす。
あとウィッグ専用のブラシを使うの超大事。プラスチック製のとかだと、静電気起こして逆にウィッグ傷める。ウィッグ専用のを買った方がいいよ。静電気が起こらないような工夫がされてる。